社員紹介
視野を広げることを大切に
「日本での当たり前」にとらわれない。
QUESTION
- 自分とサクラクレパスの関係を表現すると?
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家族
信頼し、自分らしく成長できる環境
- 一緒に働きたい人はどんな人?
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向上心の強い人
何事にも興味を持って取り組むことができる人
- 会社の魅力は?
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「人」を大切にしている
個性を活かして仕事ができる
新商品が市場に出る喜び
私は、入社後3年間は研究所に所属し、当時、加圧式ボールペン「デコレーゼ」を担当しました。顧客ニーズを満たすために試行錯誤の連続でしたが、メンバー全員が「なんとしても良い商品を作るぞ」との強い思いがあり、商品化に至りました。研究でも企画でも共通しているやりがいは、「担当していた商品が、市場に出た時」です。店頭で商品を目にしたりユーザーからの評判を聞いたりすると、これからさらに良いものを生み出したいという思いが膨らみ、更に業務に打ち込めて、良いサイクルが生まれます。
普段から視野を広げる大切さ
私の所属する海外商品企画課では、主に新製品の企画・商品化、既存品の改良を行っております。対象が「海外」なので、日本での商品化とは少し違った視点があります。例えば「マイネーム」は海外ではあまり伝わりにくく、より意味の通じやすい商品名をつけています。また、各地域の文化や生活環境によって、商品の売れ筋や用途も異なります。どのように提案すれば、お客様が手に取って買ってくれるのか、悩むことも多いですが、自分も一消費者として、発想を膨らますようにしています。市場のニーズを汲み取るためには、「日本では当たり前」という感覚にとらわれず、普段から色々な情報を掴むことを心掛けています。
自分らしく成長できる環境
「サクラクレパス=優しさ、温かみ」、これは入社前に感じていた印象ですが、現在でも社内の雰囲気からそう感じています。部署内だけではなく他部署との距離感も近いので、情報をよく共有して、相談しやすい環境にあります。業務以外でも、同世代の人や先輩方と接する機会が多くあり、部署の垣根を越えた繋がりを大切にしています。また、若手でも主要テーマを担当することができ、自ら手を挙げて提案することもできます。これからも、サクラクレパス独自の色材技術を活かし、この社内の繋がりから自身の強みを発揮して、より良い商品を生み出し続けたいと思います。
ある1日のタイムスケジュール
ONE DAY SCHEDULE
- 06:00
- 起床
弁当作り、体操 朝から快活!
- 08:00
- 出社、海外グループ会社とのTV会議
◎言語・環境の違いもあり、情報交換は顔を見て行うことが大切
- 10:00
- 新商品提案の資料づくり
◎新商品の方向付けがカギ
- 12:00
- 昼食
情報交換ができる貴重な時間
- 14:00
- 大阪工場での新商品の打合せ
◎生産側とのコミュニケーションも重要
- 16:00
- デザイナーとのデザイン案の面談
◎商品のコンセプトをデザインに落とし込み
- 18:00
- 退社
一日の内容をまとめ、帰宅
- 20:00
- 夕食
音楽やテレビなど趣味の時間に充てる
- 22:00
- 入浴、読書
リラックス。明日に備えて就寝
他の社員を見る
お客様にサクラクレパスの商品を
一つでも多く採用していただく。
なんでも自由に描ける会社
試行錯誤することで、
新商品や既存商品をよりよいものに。
小売店からも、お客様からも愛される
サクラクレパスをつくる。
若手でも大きなフィールドで活躍し、挑戦できる。
温かく、ほっとする環境。
居心地の良さが自身の成長、会社の成長につながる。
新しいことにどんどん挑戦したい意欲がある方にぴったりの会社。
社員一人一人の成長を応援してもらえる職場。
子供たちの未来に繋がる仕事が出来る。
日本とベトナムをつなぐ架け橋に。
誇りと自信を持って業務に取り組める
すべての工程に関わることができる
『ワクワク』と『+α』を生み出す
”やってみたい”をカタチにできる
自分の考えを気兼ねなく発言できる
よりよいものを作りたい
挑戦性の高いテーマができる
商品にかける情熱