クーピーペンシル
Pick Up
商品の特長
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長年愛されるクーピーペンシル
クーピーペンシルは、色鉛筆の“描きやすさ”と、クレヨンの持つ“発色の美しさ”を生かした全芯タイプの色鉛筆です。
軸全体を芯にすることによって、折れにくく、クレヨンのように幅広い面にも塗ることができます。何色塗り重ねても色が濁らず、重ねてつくる色合いは、美しく鮮やかです。消しゴムで消すこともできるので、何度でも修正が可能です。
02
お客さまのお声から生まれた
当時、色鉛筆を使用しているお客さまから、「消しゴムで消したい」、「芯がボキボキ折れない色鉛筆がほしい」、「幅広い面塗りがしたい」というご意見がありました。クーピーペンシルは、これらのご要望に応えて開発されました。
クーピーが消しゴムで消せるのは、原料の合成樹脂が、紙の表面の凸凹に入り込みにくいためです。一方、色鉛筆は、ベースとなる成分のロウが顔料を抱き込んだまま紙の凸凹に残ってしまうため、消えません。
クーピーペンシル
色鉛筆
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色数も豊富に
クーピーペンシルは、単色から12色、15色、18色、24色、30色、60色と色数を豊富にとりそろえています。
2~3歳の小さな手のお子さまが持ちやすい太さ、かつ三角軸を採用した「さんかくクーピーペンシル」や、4~5歳のお子さまでも描きやすいよう、軸の長さを通常の約6割にした「手がよごれないクーピーペンシル」や「大人の塗り絵」用の特別配色のクーピーなど、幅広い層の方々にもお使いいただける商品展開をご用意しています。
名前の由来
クーピーペンシルの「クーピー:COUPY」とは、フランス語の「COUP(クー)」という単語に「Y」をつけて、クーピーと耳にやわらかく響くように工夫した造語です。フランス語の「COUP(クー)」には、「打つ」「一撃」という意味があります。
軸全部が芯で、かつ消しゴムで消せるという今までの色鉛筆にはない画期的な商品であったため、色鉛筆市場に一撃を加えたい、色鉛筆分野においてもトップブランドになることを目指して「クーピー」という商品名が付けられました。
発売後の市場での反響
1973年の発売当初は、テレビ宣伝をはじめとする広告で爆発的な売れ行きとなったため生産が間に合わず、品薄状態となりました。当時のサクラクレパスの社屋にあったショーウィンドウのディスプレイを見た小学生やご父兄が、サクラクレパスの受付に「クーピーを1つ分けてください」と尋ねて来られるというエピソードもありました。
クーピーペンシルのラインナップ
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クーピーペンシル12色(ソフトケース入り)
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クーピーペンシル90色
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クーピーペンシル12色(缶入り)
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クーピーペンシル12色(紙箱入り)
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クーピーペンシル18色(缶入り)
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クーピーペンシル24色(缶入り)
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クーピーペンシル24色(ソフトケース入り)
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クーピーペンシル30色(缶入り)
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クーピーペンシル30 カラーオンカラー
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クーピーペンシル60色(缶入り)
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クーピーペンシル15色(缶入り)
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クーピー削り
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クーピー消しゴム
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手がよごれないクーピーペンシル12色
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さんかく クーピーペンシル8
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さんかく クーピーペンシル12
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クーピーペンシル(単色)
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手がよごれないクーピーペンシル単色
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クーピーペンシル12色ソフトケース
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小学生専用クーピーペンシル12色+3色
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ク−ピ−ペンシル幼児用8色
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クーピーペンシル幼児用12色
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クーピーペンシル100色
ブラックパッケージエディション -
手がよごれない はじめてのクーピーペンシル10色
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クーピーペンシルキューブボックス72
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リ・クーピー5色