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小学生のお道具箱を整理整頓する方法。学年別にわかる中身リストとスッキリ保つコツ

2026.04.10

特集

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小学生のお道具箱は、学年が上がるにつれて中身が増えて、いつの間にか散らかりがちです。「整理してもすぐに元通り」「何が入っているのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、小学生のお道具箱をスッキリ保つ整理整頓の方法を解説します。

あわせて、学年別に考えたい中身リストや、整理した状態を保つコツもご紹介します。

小学生のお道具箱が散らかりやすい理由とは?

小学生のお道具箱が散らかりやすいのは、物が増えやすく、使う頻度の違う文具が混在し、管理を子ども任せにしきれない状態になりやすいためです。

文具の数が多くなりがち

小学生になると、授業や学年の進行にあわせて必要な文具が増えていきます。

「あとで使うかもしれない」「学校に置いておいたほうが安心」と考え、使う頻度に関わらず入れたままにしていると、お道具箱の中は自然と物が多くなり、整理しにくくなります。

使う頻度が違うものを一緒に入れている

使用頻度の高いクレヨンや色鉛筆と、図工や特定の授業で使う文具が同じ場所に入っていると、必要なものを探す回数が増えます。

そのたびに中身が動き、元の位置に戻しにくくなるため、整理した状態を保ちづらくなります。

子ども自身が管理しづらい構造になっている

お道具箱は「子どもが自分で管理する」ことを前提としていますが、仕切りが少なかったり、定位置が決まっていなかったりすると、片づけようとしても迷ってしまいます。

結果として、とりあえず空いているところに戻すため散らかりやすい状態になります。

小学生のお道具箱をスッキリ保つ整理整頓の方法とは?

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※内容はイメージです。

小学生のお道具箱をスッキリ保つ整理整頓の方法とは、

  • 入れるものは「最低限」にする
  • 使う頻度で置き場所を決める
  • 子どもが自分で戻せる入れ方にする
  • 学期ごとに中身を見直す

になります。

入れるものは「最低限」にする

お道具箱が散らかる一番の原因は、物を入れすぎてしまうことです。

予備の文具や、使用頻度の低いものまで入れてしまうと、必要なものが埋もれやすくなります。学校で実際に使うものだけを残し、予備は家で管理するようにすると、整理しやすくなりますよ。

使う頻度で置き場所を決める

毎日使う文具と、特定の授業で使う文具を同じ場所に入れていると、出し入れのたびに中身が乱れがちです。

使用頻度の高いものは手前や取り出しやすい位置に、たまに使うものは奥にまとめるなど、使い方に合わせて置き場所を分けることがポイントです。

子どもが自分で戻せる入れ方にする

整理整頓は、大人がきれいにすることよりも、子どもが自分で元に戻せることが大切です。

仕切りを使って定位置を決めたり、入れる物の数を絞ったりすることで、迷わず片づけられる環境を整えましょう。

学期ごとに中身を見直す

学年や授業内容が変わると、必要な文具も少しずつ変化します。

学期ごとや長期休みのタイミングで中身を見直し、「今は使わないもの」を取り出す習慣をつけると、スッキリした状態を保ちやすくなりますよ。

【学年別】お道具箱に入れる中身リストと整理のポイント

お道具箱に入れる基本的な文具は、学年が上がっても大きく変わるわけではありません。

ただし、学校生活の変化や子どもの成長に合わせて、文具の量や使い方、管理の仕方は少しずつ変わっていきます。

 ここでは、学年ごとの学校生活をふまえながら、

お道具箱に入れる中身の考え方と、整理整頓のポイントを紹介します。

※お道具箱に入れるものについては、各学校の指示にしてがってください。

小学校低学年(1〜2年)のお道具箱

⚫︎中身(参考)

クレパス/色鉛筆/のり/はさみ/テープ/名前ペン/算数セット

 ⚫︎整理整頓のポイント

小学校低学年の時期は、考えなくても元に戻せることが大切です。

 小学校低学年では毎日使う文具が多く、お道具箱の中身も増えがちです。「全部入れておいたほうが安心」と感じ、使う頻度に関わらず入れてしまうことも少なくありません。また、片づけはできても「元の場所に戻す」ことがまだ安定しない時期でもあります。

 文具は必要なものだけに厳選し、予備は家で管理するのがおすすめです。よく使う文具だけを“一軍”としてまとめて配置すると、出し入れがしやすく、散らかりにくいお道具箱になります。

小学校中学年(3〜4年)のお道具箱

⚫︎中身(参考)

クレパス/色鉛筆/のり/はさみ/テープ/名前ペン/定規(図工用)/折り紙/かきかたペン

 ⚫︎整理整頓のポイント

小学校中学年の時期は、探さずに取り出せることを意識しましょう。

 小学校中学年になると教科が増え、毎日は使わない文具もお道具箱に入るようになります。授業によって使う・使わない日がはっきり分かれるため、低学年と同じ入れ方では探しにくくなりがちです。

 使用頻度を基準に置き場所を分け、常に使うものと、たまに使うものを整理しておくと出し入れがスムーズになります。また、学期ごとに中身を見直す前提で考えることで、必要以上に物が増えることを防げます。

小学校高学年(5〜6年)のお道具箱

⚫︎中身(参考)

色鉛筆/のり/はさみ/テープ/名前ペン/コンパス・三角定規・分度器/図工用の専用道具/かきかたペン

※必要に応じてクレパス

 ⚫︎整理整頓のポイント

小学校高学年の時期は、自分で管理・調整できることを大切にしましょう。

 小学校高学年になると、使う文具や好みに個人差が大きくなります。授業の受け方や作業の進め方もそれぞれ異なり、自分に合った使い方を考えられるようになる時期です。

 お道具箱の中身は本人に決めさせ、仕切りは最低限にすると自由度が高まります。また、「今は使わない」と判断して文具を抜くことも大切な整理のひとつ。子ども自身の判断を尊重することで、無理なく整理整頓を続けやすくなりますよ。

お道具箱の中身を長く使うためのお手入れポイント

お道具箱を整理整頓したあとは、中身の文具をきれいに保つことも大切です。

汚れたまま入れてしまうと、他の文具が汚れたり、使いにくくなったりする原因になります。

クレパス・クレヨンのお手入れのコツ

クレパスやクレヨンは、使っているうちに他の色が付いて汚れていたり、折れていたり、巻紙がなくなっていたり…汚れが付着しやすい文具です。

使用後に軽く拭き取ったり、ケースにきちんと戻したりするだけでも、状態を保ちやすくなります。

 サクラクレパスの公式サイトでは、身近なもので汚れを落とす方法や、きれいに使い続けるためのポイントを詳しく紹介しています。

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小学生向け文具を選ぶときのポイント

整理しやすく、学校生活で使いやすい文具を選ぶことも、お道具箱をスッキリ保つポイントのひとつです。

サイズや形状がそろっている文具や、ケースに収まりやすいものを選ぶことで、出し入れがしやすくなり、整理した状態を保ちやすくなります。

 学校での使いやすさを考えて作られた小学生向け文具については、特設ページで詳しく紹介しています。

図工や工作の時間に使いやすい文具選びの参考として、ぜひチェックしてみてください。

 また、新学期や入学のタイミングで文具をそろえる際には、次の関連記事も参考になります。

まとめ

今回は、小学生のお道具箱を整理整頓するために、散らかりやすい理由や整理の考え方、学年ごとの中身のポイントについてご紹介しました。あわせて、文具を長く使うためのお手入れ方法や、小学生向け文具選びのヒントもお伝えしています。

小学生のお道具箱の整理整頓は、入れすぎず、使う頻度で分け、子ども自身が戻せる形にすることが基本です。

また、学年が上がるにつれて中身や管理方法も少しずつ変わっていきます。学期ごとに中身を見直しながら、無理なく続けていくことが、整理された状態を保つポイントです。

 学校生活の変化に合わせて調整しながら、子どもにとって使いやすいお道具箱づくりを心がけてみてください。

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