T.R
自分の力で掴んだ私の居場所
- 会社説明会は何社くらい参加しましたか?
- 対面とオンラインを合わせて、約30社ほどに参加しました。
- どんな業界を見てみようと思いましたか?
- 最初は地元に貢献したいという思いが強かったため、地元の企業を幅広く見ていました。就職活動を進める中で、自分の好きなことを仕事にしたいという気持ちが芽生え、全国勤務の企業にも目を向けるようになりました。大学まで体育会系の部活動に所属していたこともあり、スポーツ業界や飲食業界、文具業界など、幅広い業界を見ていました。
- サクラクレパスを受けようと思った動機は何ですか?
- 最初の動機は、もともと文房具が好きで、その好きなものを仕事で活かせたら良いなと思ったことでした。サクラクレパスの理念や社風を知る中で、面接時の温かい対応や、社員一人ひとりを大切にする姿勢に触れ、自分に合った環境で働けると感じました。また、理念に共感する部分も多く、この会社でなら自分らしく成長できると思ったことが志望の決め手です。
- サクラクレパスの会社説明会はどうでしたか?
- 会社の歴史から事業内容まで詳しく知ることができ、一消費者としての視点しか持っていなかった私にとって、どのように社会に貢献しているのか、また今後どのように貢献していきたいのかを知る良い機会になり、より一層魅力を感じました。
- 面接の時に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
- 一番最初のオンラインでの集団面接では、私自身の中身について深く質問され、初回から個性を大切にしている会社だという印象を受けました。また、面接前の待機時間には人事の方が談笑しながら場を和ませてくださり、緊張が和らぎました。さらに、適性検査のフィードバックを踏まえた面接は初めての経験だったため、とても印象に残りました。最終面接では、初めての多対1という緊張感のある環境でしたが、社員の方々の優しい雰囲気のおかげで落ち着いて臨むことができました。
- ずばりサクラクレパスを一言で言うと何だと思いますか?また、なぜそう思いますか?
- 「温」
文房具は、人々にワクワクやときめきを与えるなど、プラスの感情をもたらすものだと思います。サクラクレパスの文房具は、その製品自体の温かさだけでなく、温かい社員の方々によってつくられていると感じます。社員一人ひとりが関わるすべての人を温かい気持ちにしているのだろうと、入社前の今でも感じています。
- 就職活動をしている人へのメッセージをお願いします。
- 就職活動はこれから先の人生が変わる、大きな分岐点だと思います。周りと比較して焦ることもあると思いますが、焦る気持ちは誰にでもあります。私自身も、周りが内定を貰い始めた時には不安になったり、「本当にこの業種でいいのか」「自分のやりたいことなのか」と悩んだりしました。それと同時に、自分を客観的に見ることで新たな一面に気づき、自分を見つめ直す良い時間にもなりました。けれど、どんな時も一人で抱え込まず、周りを頼ることも大切だと感じました。自分を信じ、チャレンジ精神を持って前向きに頑張ってください。応援しています。