SAKURA PRESS
【偶然にできる唯一無二の模様が美しい!】フルイドアート(ポーリングアート)のやり方をご紹介

「フルイドアート」は、「ポーリングアート技法」や「たらしこみアート」などと表現されるアクリル絵の具とポーリングメディウムなどを混ぜたものを画面(キャンバス)に注ぎ込むことで偶然生まれる模様を楽しむアートのことを言います。
本コラムでは、サクラクレパスのアクリル絵の具とポーリングメディウムを使ってできるやり方をご紹介しています!
準備する物

- ポーリングメディウム(画材店で購入が可能です)
- アクリル絵の具 ※事前に色の組み合わせを考えて、最大4色ほどの絵の具を準備する(今回は、3色を使って行います)
- 水
- キャンバス(今回は、18㎝×14㎝のキャンバスで挑戦しました)
必要な道具類

- カップ(透明がおすすめ 水、ポーリングメディウム、使う色数分が必要)
- 混ぜる棒
- トレー
- 測り(デジタルのものがおすすめ)
- ゴム手袋(使い捨てのもの)
- 新聞紙
- トレーがすっぽりと入るサイズのビニール袋
- 押しピン
ご注意事項
※アクリル絵の具は衣類等に付くと落ちにくい性質があります。エプロンを着用するか、汚れてもよい服装で作業しましょう
※作業中は十分に換気を行い、小さなお子さまがいる場合は誤飲や塗料の付着にご注意ください
ポイント
補色関係にある色の組み合わせは、濁った印象になりやすいので注意しましょう。色相環で隣り合うような色の組み合わせの方がバランスよく仕上がります。
補色についての説明があるコラムはコチラ
ポーリングアートのやり方
絵の具の下ごしらえ
- 絵の具、水、ポーリングメディウムを10:8:10の割合で混ぜ合わせる
順序は、以下の通りです。
①空のカップに絵の具を入れる
※絵の具、水、メディウムの分量を正確に測ることが大切です。重さを測りながら作業しましょう。


↑絵の具が11.9gだったので、水はその8割の9.52g

ポーリングメディウムは絵の具と同量測る
②絵の具を入れたカップにまず測った水を入れて、だまがなくなるようにしっかりと混ぜ合わせる

③しっかりと混ざったら、別の容器で計ったポーリングメディウムを加え、再度しっかり混ぜます
④上述したものを絵の具の色ごとに作る(今回は、上述した青と濃い青と白で準備しました)

⑤何も入っていない新しいカップに作った絵の具を好きな順番で、流し込む対象物を覆えそうなぐらいの量を入れる。この際に、色同士を混ぜてしまわないように注意する

ここからがポーリングアートの本番!
⑥トレーにビニール袋をかぶせることで後片付けの手間を軽減できます。手袋をして準備完了

⑦キャンバスの裏には、乾かす時に下に敷いた新聞紙とくっつかないように押しピンを刺しておきましょう

⑧片方の手でキャンバスを持ち、もう片方の手で絵の具をまとめて入れたカップを持ち、絵の具をたらし込んでいきましょう。この時、キャンバスを自由に傾けたり、絵の具を注ぐ場所を変えたりして、画面が絵の具で埋まるようにしていきましょう

⑨ご自身が理想とする画面になったら、1~2日程度乾燥させます

⑩完成!
(アンダーバー画像)
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