SAKURA PRESS
企画展Ⅱ「昭和の女流画家・後編」 -高度経済成長期の女流画家たち-
収蔵作品の中から、昭和50年代から活躍する女性画家たちが描いたクレパス画を展示します。
昭和30年代半ばからの高度経済成長期を背景に「性別役割分業意識」が強まっていきますが、一方で昭和50年の「国際婦人年」には男女が共に仕事と家庭の分野で責任を担うことが重要視されるようになりました。昭和60年代については国連の「女子差別撤廃条約」の批准、「男女雇用機会均等法」の施行などがありました。「ガラスの天井」に立ち向かった「昭和の女流画家」たちの作品を見直してみます。
開催期間 | 2024年3月26日(火)~5月16日(木) |
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休館日 | 日曜日・月曜日・5/1(水)~5/4(土)臨時休館3/29(金)・30(土)・4/13(土) |
開催時間 | 午前10時~午後5時 |
開催場所 | サクラアートミュージアム(サクラクレパス 本社1F) |
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入場料 無料