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領収書をスッキリ整理できる収納ファイルとは?実際に使った感想をご紹介します「こまごまファイルA4」
確定申告に向けて帳簿をつける際、つい領収書を溜め込んでしまい、管理や整理に困ったことはありませんか?
領収書がスムーズに整理できて、あとから見直しも簡単にできるようになるといいですよね。この記事では、領収書をスッキリ整理するポイントについて解説しながら、おすすめの収納ファイルをご紹介します。さらに実際に領収書整理が必要な個人事業主の方に使ってもらった正直な感想も紹介します。
領収書をスッキリ整理するポイントとは?
領収書をスッキリ整理するポイントは、
- ルールを決めて定期的に整理する
- A4用紙に貼り付ける
- 専用の収納ファイルを用意する
になります。
ルールを決めて定期的に整理する
領収書は小さくて薄いため、つい溜め込んでしまい、気づけば大量になっていて、整理に時間がかかることがよくあります。
また、経費として計上できるのか判断が難しい領収書は迷いがちで、整理がなかなか進まないこともあります。
「月別」「用途別(食費・交通費など)」など自分に合ったルールを決めて、まずは領収書を仕分けてみることから始めましょう。
毎月、または週1回定期的に領収書をチェックして、不要なものは破棄する習慣をつけるとあとが格段に楽になります。
領収書を分類・整理するための目印やラベルのついた収納ケースは、探す手間が省けて満足度も高まることでしょう。
A4用紙に貼り付ける
領収書はA4サイズからレシートサイズまで大きさが様々なので整頓しづらく、記帳していない経費のレシートが大量の領収書に混ざりこんだりして、収納が難しいです。
領収書をA4用紙に貼り付けることで、小さな領収書がバラバラにならず、紛失を防ぐことができます。また、月ごとや用途ごとに整理しやすく、ファイルに綴じて保管しやすいというメリットもあります。
A4用紙に領収書を貼る際は、あとで印刷できるよう、領収書を重ねすぎず片面のみ貼るとあとで見返ししやすいです。
必要なときにスムーズに取り出せるため、確定申告時の作業効率も向上することでしょう。
専用の収納を用意する
領収書専用の収納を用意することで、管理がしやすくなり、紛失や散らかることを防ぐことができます。
領収書専用の収納には、以下のものが利用されることが多いです。
- ポケット付きファイル
- 空き箱
- クリアファイル
- 封筒
例えば、すぐに整理できない領収書は、空き箱を「一時置き場」として活用し、その中にまとめて入れると便利です。また、ポケット付きファイルを使って月別や用途別に仕分けることで、管理や見直しがしやすくなりますよ。
領収書をスッキリ整理できる収納ファイルとは?
領収書をスッキリ整理できる収納ファイルとは、サクラクレパスの「こまごまファイルA4サイズ」です。
ファイルのカラーはホワイト、ダークグレー、パステルブルーの3色展開で、お好きな色を選ぶことができます(※ダークグレー、パステルブルーの2色は25年5月上旬発売予定です)。
こまごまファイルA4サイズとは、整理収納アドバイザー水谷妙子さんが監修した収納ケースで、プリントや領収書といった、細々した書類を収納することができます。
こまごまファイルA4サイズの特徴は、
- じゃばら形状で、ファイルがしっかり自立して中身を出し入れできる
- ポケットの背が低いので、プリントやノートが取り出しやすい
- インデックスシール付きで、分類しやすい
- 使った後はファイルを閉じるだけで、片付けが完了
- 持ち手付きで、簡単に持ち運びできる
- 面ファスナー(留め具)付きで簡単にとめられて、中身が飛び出しにくい
といった、アイデア満載の収納ケースです。
領収書は、A4サイズからレシートサイズまで大きさが様々で、まとめるとかさばりますよね。
こまごまファイルA4サイズなら、ずっと自立した状態で整理ができるので中身が飛び出さず、細かな書類をまるっと収納して持ち運ぶことができます。
領収書をスッキリ整理できる「こまごまファイル」を実際に使ってみました
領収書収納ケースにぴったりの「こまごまファイルA4サイズ」の実際に使った感想をレビューしていただきました。
レビューにご協力いただいたのは、個人事業主のCさん。
確定申告時の領収書の収納で悩んでいることや、こまごまファイルA4サイズを使ってみての正直な感想をユーザー目線でお聞きしました。
確定申告時の領収書の収納で困っていることとは?
Cさんは個人事業主になって5年目になりますが、事業の種類や科目が増えたことで、領収書の仕分けや管理の手間も増えてきたそうです。
そんな領収書の収納で困ることは、
- 領収書はサイズがまちまちでかさばる
- 縦A4のポケットファイルに入れると広げた時に中身が飛び出して困る
- 封筒やチャック付きにすると取り出しづらい
ということだそうです。
「現在は月別にポケットファイルに収納していますが、中身が見えにくく、ポケットが膨らんで下に垂れ下がってしまうことがあり、使い勝手に満足してはいないです・・・」
駐車場のレシート、飲食店の領収書や医療費証明書など、個人事業主の領収書の数々。
スッキリ整理できる領収書収納にお悩みの様子でした。
「こまごまファイルA4サイズ」でプリントがこんなに収納できました
実際に領収書の収納に、こまごまファイルA4サイズを使ってもらいました。
A4サイズがすっぽり入るファイルなので、A4サイズのコピー用紙に領収書を貼り付けて入れていただきました。
1ヶ月分の領収書が、ファイルのひとつのポケットに楽々収納できました。
Cさん「収納力が高いのでまだまだ入りそうですね!あと、自立しているから中身が飛び出さず使えるのが嬉しいです。薄い紙ものがすいすい入れられて、取り出しもしやすいです!」
※画像は、A4サイズの紙を横にして収納した状態
【Cさんレビューコメント】
1ヶ月分の領収書をA4プリント5枚分に片面貼り付けて収納できました。
電子保存している領収書も多いですが、全部出力してもひとつのポケットに入るくらい収納力が高いです。
領収書だけでなく、確定申告関連書類もまとめて1ファイルで管理できそうです。
少し大きめの領収書は、そのままポケットに放り込める点も収納に柔軟性があっていいですね。
じゃばらタイプのクリアポケットが13個あるので、月別・勘定科目別などお好みで細かく仕分けができます。
インデックスシールで仕分けができる
「こまごまファイルA4サイズ」には専用のインデックスシールがついています。
「13ポケットなら12ヶ月+予備で綺麗に仕分けができますね!」
ファイルに付属しているインデックスシールを使って、12ヶ月分と医療費を仕分けしてもらいました。
【Cさんレビューコメント】
インデックスシールを使って12ヶ月分と医療費で領収書を仕分けてみました。
医療費の領収書は大きめなのでそのままポケットに放り込めます。
中身が見やすい作りで探しやすいので、目当てのものを取り出す時に迷いがないです。
これなら、確定申告の直前でも探す時間が短縮できてスムーズに準備できそうで嬉しいです。
13個ポケットがあるので、4半期で区切ったり、勘定科目別に分けたりと色々な使い方ができますね。
スッキリ収納できて、持ち運びやすい
「こまごまファイルA4サイズ」は、面ファスナー(留め具)付きで簡単にとめられて、領収書が飛び出しにくく、またスッキリと収納することができます。
「持ち運んでいる時に、ファイルが開いて中身が飛び出す心配がなくて安心します」
「収納力が高いので、入れすぎて少し重たくなっても、持ち手付きだと楽に運べますね」
「スッキリ本棚に収まりました。A4横サイズなので、A4縦ファイルよりは少し飛び出すサイズ感です」
領収書収納には「こまごまファイル」がおすすめ
今回は、領収書収納のポイントについて解説しながら、おすすめの収納ケースを実際に使ってみた感想もご紹介しました。
自立ができて取り出し口の広いファイルなので、様々なサイズの領収書が収納できるので使いやすいです。
整理収納アドバイザーの水谷さんが監修した「こまごまファイルA4サイズ」は、プリント類を片付けやすいアイデアが満載で、領収書もスッキリ整理できますよ。
領収書の収納方法にお困りの方は「こまごまファイルA4サイズ」をぜひ一度お試しください!