水性
ボールペン
- ボールペンが書けなくなってしまいました。
さまざまな理由が考えられますが、通常インキカスレや出ないということが発生した場合はペン先のボールの回転が一時的に悪くなっていることがあります。対処方法は、キャップをしっかりとしめて、しばらく保管(2~3日前後程)した後に、何十枚も紙を重ねた上から1行15個くらいの円を20~30行くらいグルグルと筆記(必ず紙はかなりの枚数を重ねた上から筆記してください。)また直線を20~30行くらい筆記しますと(それぞれA4用紙にうまる程度)、先端部のボールの回転がスムーズになり、再度インキの出が復活します。
ご注意として、水性ゲルインキは熱に弱く、温めるとインキがゼリーのように固まって再生しなくなりますので、温めは厳禁です。また、ペンが古いとインキの粘度が上がり復活しません。ボールペンのインクが出ないときの対処法だけでなく、インクが出ない原因や保管方法を知りたい方はコチラ
- いつもボールサインは最後まで使い切る前に、ペン先のボールがなくなって使えません。
「ボール飛び」と言う現象です。原因としましては、筆圧(強弱)や筆記角度、ペン先に衝撃を与えるなど様々な要因が考えられます。水性ボールペンのボール飛びをしにくくするためのご使用方法として、下記方法を推奨しています。
- ペンを寝かせて書かない。紙面から60度~90度が理想の角度です。
- 速記は、ペン先のボールの回転が追い付かないのでゆっくりと書いてください。
- 書けなくなったボールペンは、ペン先を炙ったりお湯で温めると復活しますか。
水性ゲルインキボールペンは熱に弱いので、温めると逆にインキが固まって書けなくなります。熱を加えないようお願いします。
水性
- 公文書特定規格を満たしたボールサインはどれですか。
ボールサイン80の「ブラック」「レッド」「ロイヤルブルー」 の3色とボールサインiD 0.4、0.5、ボールサインiDプラス 0.4、0.5の6色です。
- 水性ゲルインキボールペンがかすれる場合の対処法が知りたいです。
買って間もないボールペンでインキが充分残っているのに、インキがかすれたり出なかったりした場合は、キャップをしっかりとしめて(ノック式はペン先をウェットティシュで拭きノックを戻して)、しばらく保管(2~3日前後程)した後に、何十枚も紙を重ねた上から1行15個くらいの円を20~30行くらいグルグルと筆記(必ず紙はかなりの枚数を重ねた上から筆記してください。)また直線を20~30行くらい筆記しますと(それぞれA4用紙にうまる程度)、先端部のボールの回転がスムーズになり、再度インキの出が復活します。
※ご注意として、水性ゲルインキは熱に弱く、温めるとインキがゼリーのように固まって再生しなくなりますので、温めは厳禁です。また、ペンが古いとインキの粘度が上がり復活しません。
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