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寝かしつけ後も安心!暗闇で可愛く光る蓄光シールとは?実際に使ってみた感想を紹介します「暗い所で光るアイコンシール」
小さいお子さまを寝かしつけた後、真っ暗闇でリモコンや電気のスイッチがどこにあるかわからず困ったことはありませんか?
お子さまを起こさず目当てのものが見つかって、停電に備えた防災対策にもなるといいですよね。この記事では、暗闇で光る「蓄光シール」について解説しながら、おすすめの蓄光シールをご紹介します。さらに実際に小さなお子さまを持つママに使ってもらった正直な感想も紹介します。
寝かしつけ後の暗闇で光る、蓄光シールの仕組み
蓄光シールとは、蛍光灯や太陽光などの蓄えた光エネルギーを放出して発光する「蓄光顔料」が含まれたシールのことです。
2000年頃まで一般的だった蓄光原料は、年月が経過すると蓄光力が弱くなったり、危険な物質を発するものが使用されていました。
現在多く使われている蓄光顔料は、安全で半永久的に使える、経時で蓄光力が劣化しない原料で作られています。
蓄光シールのメリットは、光源がなくても暗闇で一定時間光って見えることです。
発光自体は強力ではなく、時間の経過とともに光エネルギーが低下していきますが、一定時間光るため、寝かしつけ後や突然の停電など災害時に場所や物の目印として役立ちます。
寝かしつけ後の暗闇で光る、可愛い蓄光シールとは?
寝かしつけ後の暗闇でも目印が光る、蓄光シール。
なかでも可愛くておすすめの蓄光シールは、サクラクレパスの「暗い所で光るアイコンシール」です。
「暗い所で光るアイコンシール」は、子育て世代の保護者向けに開発された蓄光シールで、寝室に貼りたくなるような可愛いデザインを取り揃えています。
シールのデザインには、
- 小さなお子さまの寝かしつけ後に便利な「ベビー」
- 日常の小物に使いやすい「デイリー」
- 家具の角やコードなどの目印として使いやすい「ロング・コーナー」
の3種類があるので、用途に応じて選ぶことができます。
「暗い所で光るアイコンシール」の特徴は、
- 暗所でほのかに発光し、約30分の受光で3~4時間程度 残光(注1)
- 身の回りの物をモチーフにしているので一目でモノがわかる
- ノリ残りなくキレイに剥がせる
といった、パパママの寝かしつけという家事をサポートできる蓄光シールです。
特に蓄光インキの性能にこだわっており、約30分の受光で約4時間残光するよう開発をしています。
機能的に優れた蓄光シールでも、デザインがいまいち可愛くなかったり、剥がすと下地を傷めるものだと貼るのに躊躇しますよね。
サクラクレパスの「暗い所で光るアイコンシール」なら、お子さまも喜ぶ可愛いデザインがいっぱいで再剥離も可能。さらに突然の停電時など、防災対策グッズとしても活躍します。
注1)室内の蛍光灯などに約30分当てておくことで、3~4時間程度 発光が持続します(使用環境により発光継続時間は変わります)。
【感想】可愛い蓄光シール「暗い所で光るアイコンシール」を実際使ってみました
可愛い蓄光シール「暗い所で光るアイコンシール」の実際に使った感想をレビューしていただきました。
レビューにご協力いただいたのは、まもなく小学1年生になる5歳児のママCさん。
お子さまの寝かしつけで困っていることや、「暗い所で光るアイコンシール」を使ってみての正直な感想をユーザー目線でお聞きしました。
寝かしつけた後もうっかり起こしてしまうのが悩みでした
Cさんのお子さまは保育園でのお昼寝がなくなってから、夜はすぐ眠るようになったそうですが、赤ちゃんの頃は寝かしつけに何時間もかかっていたそうです。
そんなお子さまの寝かしつけで困っていたことは、
子どもがようやく寝て寝室から出ようとすると、ちょっとした物音や光で起きる
子どもが少しでも早く寝れるようにと寝室は真っ暗にしているので、寝かしつけ後の移動は手探り状態…
暗闇の移動はうっかり物を落としたり、体を家具等にぶつけたりして危ないと感じている
ということだそうです。
「スマホのライトはまぶしいし、子どもが寝た後、一時的にものの場所だけわかればいいんですよね…」
お子さまに気づかれず寝室で動きたい、とお悩みの様子でした。
スイッチ、リモコンに貼ってみました
実際に目印にしたい場所に、「暗い所で光るアイコンシール」を使ってもらいました。
Cさん「油性ペン(マイネーム等)で書き込みができるので、暗い場所でも文字が見えて助かります!」
Cさん「貼る場所の形がシールになっているタイプは初めて見ました、デザインもほっこり可愛いです!」
「電気のスイッチ・リモコン・ドアノブは、寝かしつけた後に暗闇の中手探りで探すことが多いです。シールの形が違うと、種類の見分けがつきやすくて便利ですね。遊び心があって可愛いです」
【Cさんレビューコメント】
この蓄光シールを見た時「可愛くて便利!」と思ったのが最初の印象です。
モチーフのアイコンが、貼る場所のヒントを教えてくれていますね。
シール自体は小さくて主張しすぎないので、どんなインテリアにもなじんで良いと思いました。
スマホの充電ケーブルにも貼れるくらい、小さな物にも貼りやすい、とお喜びの様子でした。
ベッドの角や階段にも貼りやすい
Cさんは、暗闇の中で移動する時、家具の角に体をぶつけて痛い思いをしたことが何度もあるそうです。
「うっかり机やベッドの角にぶつけて音を立ててしまい、子どもが起きることも多々ありました。これならシールが光っているので、ぶつかる心配がないですね」
階段の手すりにも貼りました。夜中に1階と2階を行き来する際に便利ですね。
防災にも役立ちそうです
震災や急な停電など、普段から意識しておきたい「防災対策」にもこの蓄光シールは使える、とCさん。
懐中電灯に貼っておけば、停電や災害時に暗闇の中から懐中電灯を探すのに役立ちそうです。
「スリッパは暗闇だとどこにあるのかわかりづらいなと思っていたので、蓄光シールは目印にちょうど良いですね!」
つるっとした素材のスリッパにはシールを貼ることができました。
※洗たくには不向きです。また素材によっては貼り付きにくいことをご了承ください。
【Cさんレビューコメント】
この蓄光シールのおかげで、暗闇の中でもスムーズに物や場所の位置がわかるようになりました。
赤ちゃんの頃は、夜泣きで起きて、電気をつけたくてもスイッチがどこにあるかわからず、焦ってイライラすることもありました。
ちょっとしたことですが、ほんのり光る可愛い蓄光シールの目印で気持ちにもゆとりができますね。
シールは油性マーカーで文字を書くこともできるので、並んでいる物に貼っても何なのかわかりますね。ほかにもいろんなところに貼ってみたくなりました。
これで寝かしつけたあとも安心できますね。
子育て世代には、サクラクレパスの「暗い所で光るアイコンシール」がおすすめ
今回は、蓄光シールの仕組みやメリットについて解説しながら、おすすめの蓄光シールを実際に使ってみた感想もご紹介しました。
寝かしつけ後、お子さまを起こさず移動する際には、暗闇でも物や場所の位置がわかる蓄光シールがおすすめです。
子育て世代の保護者向けに開発された「暗い所で光るアイコンシール」は、寝室に貼りたくなる可愛いデザインのシールがほのかに発光し、暗闇でも物や場所の位置がわかります。
寝かしつけ後の移動にお困りの方はサクラクレパスの「暗い所で光るアイコンシール」をぜひ一度お試しください。
※本製品は安全性を確認しておりますが、小さなお子様やペットが誤って飲み込まないよう十分にご注意ください