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子どもが片付けたくなる折り紙収納ケースとは?実際に使ってみた感想を紹介します「こまごまファイル」
お子さまの使う折り紙やシール、小さなメモなどは薄くて折れやすく、色や形・種類がさまざまで収納に困ることはありませんか?子どもの折り紙工作の力を伸ばしつつ、さらにお片付けの習慣もつくといいですよね。この記事では、子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントや、おすすめの収納ケースについて解説します。さらに実際に使ってみた正直な感想についても紹介します。
「折り紙は子どもがスムーズに袋から出し入れするのが大変」「子どもが片付けやすい折り紙収納にするは?」お気に入りの折り紙作品も収納できて、折り紙が楽しめるといいですよね。そこで今回は折り紙収納ケースや収納のポイントについて解説。さらに収納ケースを実際に使ってみた感想もご紹介します。
子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントとは?
子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントは、
- 中身がひとめで見えて出し入れしやすいこと
- 持ち運びが楽であること
- 「片付け」を楽しいと思えること
になります。
中身がひとめで見えて出し入れしやすいこと
子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントは、中身がひとめで見えて出し入れしやすいことです。
折り紙は薄いので折れたり破れたり散らかりやすく、子どもには片付けが難しい遊び道具です。
平置きタイプの折り紙ケースは、下の方の折り紙が取り出しづらいため使い勝手が良いとはいえません。子どもが自分で欲しい色を取り出そうと、上からどんどん折り紙を出してあとの片付けが大変なことになります。どの色が減っているのか確認しづらく色数の管理もしづらいです。
子どもが欲しい色の折り紙をサッと見つけて取り出せるケースは、お子さまの満足度も高まることでしょう。
持ち運びが楽であること
子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントは、持ち運びが楽であることです。
子どもが自分の部屋やリビングで遊んだり、外出先で折り紙をしたりと、折り紙を持ち運ぶシーンは意外と多いもの。引き出しタイプの折り紙ケースは、細かく色を仕分けることはできるものの持ち運びには不便です。
折り紙は薄い紙が何枚も重なっていて子どもの小さい手ではすべりやすいので、子どもが自分で簡単に持ち運べるのも大きなポイントです。
子どもの小さい手でもしっかり持ちやすい形状で、できるだけ軽い収納をおすすめします。
「片付け」を楽しいと思えること
子どもが片付けたくなる折り紙収納のポイントは、片付けを楽しいと思えることです。
バラバラに散らばった折り紙をスッキリ片付けると気持ちもなんだか気持ち良い。次に遊ぶ時もスムーズに用意ができる。
子どもが片付けをエンターテイメントとして楽しめることが片付け習慣につながります。
お片付けの気持ちよさを子どもが味わえるような収納をおすすめします。
子どもが片付けたくなる折り紙収納ケースとは?
子どもが片付けたくなる折り紙収納ケースとは、サクラクレパスの「こまごまファイル」です。
こまごまファイルとは、整理収納アドバイザー水谷妙子さんが監修した収納ケースで、折り紙やシールなど、子どもが好きな細々した文具を収納することができます。
こまごまファイルの特徴は、
- じゃばら形状で、ファイルを立てた状態で中身を出し入れできる。
- 幅広ポケットで、中身が探しやすい。
- 使った後はファイルを閉じるだけで、片付けが完了。
- 持ち手付きで、簡単に持ち運びできる。
- ベルクロ付きで、中身が飛び出さない。
- 同シリーズの「おかたづけボックス」にすっぽり収納できる。
といった、アイデア満載の折り紙収納ケースといえます。
折り紙以外にもシールや小さいメモ、作りかけの作品など、子どもの紙遊びはこまごまと使うものが多いですよね。
こまごまファイルなら、そういった細かな紙類をまとめて収納して持ち運ぶことができます。
【感想】子どもが片付けたくなる折り紙収納ケース「こまごまファイル」を使ってみました!
折り紙収納ケースにぴったりの「こまごまファイル」の実際に使った感想をレビューしていただきました。
レビューにご協力いただいたのは、5歳児のママCさん。
お子さまの折り紙収納で困っていることや、こまごまファイルを使ってみての正直な感想をユーザー目線でお聞きしました。
お子さまの折り紙収納で困っていることとは?
Cさんのお子さまは工作が大好きで、中でも折り紙は4歳の頃から夢中になり、毎日保育園から作品を持って帰るほど熱中しているそうです。
そんなお子さまの折り紙収納で困ることは、
- 専用袋は開封時に破れて使えない、上手に収納できない
- クリアファイルに入れても中身をひっくり返す
- 子どもには上手に片付けられないので、親が片付けることが多く苦痛
- 折り紙で作ったお気に入りの作品の保管が大変
ということだそうです。
5歳のお子さまの作った折り紙類の一部。専用袋やクリアファイルに収納する間もなく、あっという間に散らばってなくなってしまうのだそう。
Cさんのお子さまは、ダイニングやリビングなど場所を変えて折り紙をすることも多いとか。
子どもの文房具は、はさみやのり・鉛筆だけでなく、お絵描きをするためのクレヨン・クレパス・色鉛筆など種類や色・形も様々です。
「今の収納方法だと子どもが一気に運べないので、いろんな場所に折り紙が点在していている状態です」
子どもも使いやすい折り紙収納にお悩みの様子でした。
「こまごまファイル」を実際こんな風に使ってみた
実際に折り紙の収納に、こまごまファイルを使ってもらいました。
【Cさんレビューコメント】
こまごまファイルを手にした最初の印象は「小さくて軽い!」ということでした。これなら子どもにも楽に持てそうです。
じゃばら部分のクリアファイル部分が結構しっかり自立しているので、倒れる心配もなさそうです。
収納ファイルに折り紙をセットしてみました。
一般的な折り紙ワンセットが、ひとつのファイルにジャストサイズで収納できました。
お子さま「シールはここに入れる!」
お子さまと話し合いながら収納場所を決めました。
【Cさんレビューコメント】
一度にたくさんの折り紙を収納することができました。じゃばらタイプのクリアポケットが6個あるので、色別に仕分けができ、子どもも自然と区分けを考えて片付けられますね。自立するので、子どもが折り紙をしながらスイスイ出し入れができます。一覧性が高いのでいろんな色を使おうという選択肢が増えているようです。
クリアファイルでは入りきれなかった、ちょっとした作品も入れられます。
作った折り紙を勝手に捨てて子どもに怒られることがあるのですが、これからはこのファイルに保管できます。
子どもも安心しますし、親としてもファイルに片付けてくれるので嬉しいですね。
「こまごまファイル」を取り入れた後、生活はどう変わった?
Cさんは「こまごまファイル」を取り入れた後、子どもが自然と文房具やお絵描き道具の片付けをするようになったそうです。
【Cさんレビューコメント】
子どもにとっては「簡単に持ち運べる自分だけの道具カバン」のようで、毎日色んなところに持ち運んでは折り紙を楽しんでいます。
便箋やちょっとしたメモ、お子様セットについてくる小さい塗り絵なども一緒に収納するようになりました。
ベルクロひとつで開け閉めしやすいので、子どもひとりで必要なものを出し入れできるようになりました。親としても負担が少なくなり嬉しいです。
同シリーズの「おかたづけボックス」とセットで使用できるのもとても便利ですよね。
折り紙に絵や文字を書くことも多いので、セットで持ち運んで喜んで遊んでいます。
折り紙収納には「こまごまファイル」がおすすめ
今回は、子どもの折り紙収納のポイントについて解説しながら、おすすめの収納ケースを実際に使ってみた感想もご紹介しました。
折り紙専用ケースや引き出しも綺麗に整理はできますが、ほかのこまごまとしたシールやお気に入りの作品をまとめて収納できるとお子さまにとっても使いやすいです。
整理収納アドバイザーの水谷さんが監修した「こまごまファイル」は、子どもが片付けやすいアイデアが満載で、お子さまが自然と片付け習慣を身につけることができます。
折り紙の収納方法にお困りの方は「こまごまファイル」をぜひ一度お試しください。