MY STYLE, MY PIGMA 01
手にしたときの気持ちや、持ったときの姿だって大切だと思う。
デザインにピグマ

- 文具ソムリエール
- 菅 未里
「間口を広げて、文具好きを増やしたいんです。私の発信をきっかけに、おもしろそう、買ってみよう、と文具を手に取ってくれる人がいたらうれしいですね」と語るのは、日本で唯一の“文具ソムリエール”である、菅未里さん。自ら新しい文具をデザインする際には、その手にいつもピグマがあると言います。
MY STYLE,
MY PIGMA
MY STYLE, MY PIGMA 01
デザインにピグマ
「間口を広げて、文具好きを増やしたいんです。私の発信をきっかけに、おもしろそう、買ってみよう、と文具を手に取ってくれる人がいたらうれしいですね」と語るのは、日本で唯一の“文具ソムリエール”である、菅未里さん。自ら新しい文具をデザインする際には、その手にいつもピグマがあると言います。
MY STYLE, MY PIGMA 02
アートにピグマ
「思いたったときにすぐ描けるように、さまざまな種類のペンとスケッチブックを必ず持ち歩くようにしています」と、布でつくった自作の画材バッグの中身を見せてくれたMariya Suzukiさん。そのバッグの中には今年の初めに出会って以来、何本ものピグマの姿があると言います。
MY STYLE, MY PIGMA 03
建築にピグマ
「等身大」をテーマに住宅やオフィス、小学校など、「日常の建物」の設計に携わるのは、一級建築士の南啓史さん。デジタル化が進む設計の現場で今なお手で描くことを大切にしている南さんは「僕にとってピグマは、アイデアのヒントと出会うための手で練る道具です」と話します。
MY STYLE, MY PIGMA 04
アートディレクションにピグマ
「クライアントとクリエイターが二人三脚でゴールを目指していける、そんな関係をつくれるように心がけています」と話すのは、数多くの大手クライアントのアートディレクションを手掛けてきた日高由美子さん。思考の過程をすべて視覚化していく、その独特な仕事スタイルに、ピグマが欠かせないと語ります。
MY STYLE, MY PIGMA 05
水彩画にピグマ
「高校時代にアメリカの画材屋さんで手にしてから、ピグマはずっと友だちです」と微笑むのは、アメリカ生まれの水彩画アーティスト、エリカ・ワードさん。趣味で絵を描いていた時代から、プロになった今もピグマを使いつづけていると言います。
MY STYLE, MY PIGMA 06
言葉にピグマ
「広告代理店や大手制作会社に所属しているわけでもない、野良犬みたいなコピーライターです。人懐こい方ではあります」そんなふうに笑う白井千遥さん。キャッチコピーやブランドメッセージなど、「言葉」を生業にする白井さんとピグマとのちょっといい関係を教えてもらいました。
MY STYLE, MY PIGMA 07
ビジネスにピグマ
大手スポーツメーカーのミズノで数多くのスパイクシューズを世に送り出し、現在は野球、サッカー、ゴルフシューズを全世界に向けて企画するチームを率いる陳賢太さん。常に「動」のスタイルでものづくりに取り組む陳さんの仕事を支えていたのは、意外にもピグマの存在でした。
MY STYLE, MY PIGMA 08
アートにピグマ
ふわふわの毛並みを持った愛らしい動物たちのイラストが、見る人を幸せな気持ちにさせる——。これらは全てピグマを使って描いたものだと話してくれたのは、人気アーティストのカムウェイ・フォンさん。インスタグラムのフォロワーは約20万人という彼の仕事への情熱、そしてインスピレーションの源泉について、マレーシアからお話を伺いました。
MY STYLE, MY PIGMA 09
漫画にピグマ
世界中で翻訳版が出版され、国内外にファンを持つ人気漫画家、惣領冬実さんとピグマの付き合いはすでに30年。使いはじめた当時はサインペンでの制作は邪道で、担当編集者からも「線が死ぬ」と猛反対を受けたそう。それでも「大切なのは何で描くかじゃない。何を描くか」という信念のもと、数々のオリジナル技法と世界的な名作を生み出しつづけてきました。
ABOUT
それまでは水性インキといえば染料を使用しており、耐水性・耐光性はありませんでした。
1982年にサクラクレパスがピグマの顔料インキを開発したことで、水性でありながら、耐水性・耐光性を実現することができました。
イラスト、製図、手帳への記入など、用途に合わせてペン先・線幅を選ぶことができます。髪の毛一本まで表現できる極細の「003」や色塗りに便利な「ブラッシュ」、とめ・はね・はらいが書ける「ファイン」など、豊富なラインナップでとりそろえています。
水性顔料インキなので、耐水性に優れており、水彩画の下絵や重要書類への記入に適しています。また耐光性にも優れており、直射日光が当たっても色あせしにくく、展示作品への使用にも適しています。