作品詳細

タイトル
むかし下津井廻船問屋
作者名
林 宏治
使用画材
透明水彩

のれんの色が気に入っています。格子の表現が苦労しました。

古の日本の建造物の寂のある風情が、鉛筆と水彩との絶妙な組み合わせにより描き表わされた作品ですね。モノトーンに近い色調の中、暖簾の青紫がワンポイントあざやかにきいています。(市川伸彦)