動物ならではの荒々しい表情が出せました。それぞれ元となる資料が異なる犬を、よりおもしろい作品になるように構成したところが苦労しました。
身近な動物の顔にテーマをしぼり、犬の持つ感情表現をうまくとらえられています。現代美術の世界ではよくこのような表現がされています。印象派以後のやり方としていい方向だと思います。必要なものだけをクローズアップする事が成功しています。(田伏勉)
動物ならではの荒々しい表情が出せました。それぞれ元となる資料が異なる犬を、よりおもしろい作品になるように構成したところが苦労しました。
身近な動物の顔にテーマをしぼり、犬の持つ感情表現をうまくとらえられています。現代美術の世界ではよくこのような表現がされています。印象派以後のやり方としていい方向だと思います。必要なものだけをクローズアップする事が成功しています。(田伏勉)