作品詳細

タイトル
作者名
宮﨑 邦子
使用画材
日本画

自分の好みの淡い感じに表現できました。先生のおかげで良い絵が描けました。南瓜の白さを表現すること、宙に浮いた感じに、丸のフォルム、光と影に苦労しました。

それぞれ己を脹らませ妙な間で添う二つの実の不思議な浮遊感は一つの宇宙。カボチャや花など描いているとだんだん自分の意識の中でそれらは脹らみ大きくなり、己が一匹の虫になったかのような錯覚をおぼえる時がありますよね。(北斗一守)