左側のもやっとした表現が気に入っています。右側の人体の表現の仕方が苦労しました。
「虚と実」、まさにタイトル通りの作品に仕上がったと思います。顔をそもそも入れなかったことも今回池田さんが求めた世界に入り易かったかもしれません。そして「虚」である左側の表現に自由度が高く、「実」でなる右側の表現に難しさがあったとのこと。そもそも平面内では全てが「虚」であることを改めて感じられた作品です。(弓手研平)
左側のもやっとした表現が気に入っています。右側の人体の表現の仕方が苦労しました。
「虚と実」、まさにタイトル通りの作品に仕上がったと思います。顔をそもそも入れなかったことも今回池田さんが求めた世界に入り易かったかもしれません。そして「虚」である左側の表現に自由度が高く、「実」でなる右側の表現に難しさがあったとのこと。そもそも平面内では全てが「虚」であることを改めて感じられた作品です。(弓手研平)