作品詳細

タイトル
花芯
作者名
上田敏子
使用画材
日本画

優しい太陽の光に当たった繊細な花芯に心を打たれ描きました。細かい花の形、葉っぱの色に苦労しました。

茶花の代表格のホトトギスを仄明りの空気と把えられました。慈光を思はせる空間に凛とした花姿がすてきな絵です。日記を付けるような制作態度で無理もなくしかし強い作品郡になることでしょう。-朝の土から拾う-(北斗一守)