作品詳細

タイトル
栗とあけび
作者名
安達 慈由子
使用画材
透明水彩

栗は枯れた感じ、あけびは自然な形が気に入っています。苦労した点は栗はトゲの表現、あけびは開いた部分です。

山の幸、秋の味覚二態。生々とした色彩で描かれています。食卓の博物図のシリーズ、増々描写力が冴えてきたように思います。生命感溢れる植物たちの図は可愛く、ほほえましく、目を楽しませてくれます。(市川伸彦)