作品詳細

タイトル
提灯がある時
作者名
神山 和佳子
使用画材
透明水彩

文字が多く苦労しました。

「ほな、さいなら」と終止符を打ったづぼらやの巨大なふぐ提灯と通天閣。大阪のシンボルの様な存在でしたが寂しいかぎりです。その最後の勇姿(?)をかつての賑やかさの通り、はでな看板の立ち並ぶ様子を色どり鮮やかに描けた作品だと思います。(市川伸彦)